デザインは、「隠れた問題」を抽出することから始まります。
「何が問題なのか」を考えると同時に、「誰のための問題なのか」明確に定義します。それらを解決することで、よりわかりやすい説得力のある「売れる商品」となります。
そして、
商品に「ああ、そうか!」「なるほど」と新たな「感動」を与えます。商品の技術的な価値に加え、「感性価値」を高めること。
従来と異なる視点からの発想は、独創的で、矛盾や無駄のない、素直なコンセプトの商品を導くことができます。
2000年に始動した自社開発プロジェクト。私たち自身が企画し販売まで手がけるKissシリーズや知育玩具nocilisの「製造」「販売」における経験を活かし、ものづくりプロデュースを行います。