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新たな感動を提供する「感性価値」をデザイン

デザイン

デザインは、「隠れた問題」を抽出することから始まります。

「何が問題なのか」を考えると同時に、「誰のための問題なのか」明確に定義します。それらを解決することで、よりわかりやすい説得力のある「売れる商品」となります。

そして、
商品に「ああ、そうか!」「なるほど」と新たな「感動」を与えます。商品の技術的な価値に加え、「感性価値」を高めること。 従来と異なる視点からの発想は、独創的で、矛盾や無駄のない、素直なコンセプトの商品を導くことができます。


2000年に始動した自社開発プロジェクト。私たち自身が企画し販売まで手がけるKissシリーズや知育玩具nocilisの「製造」「販売」における経験を活かし、ものづくりプロデュースを行います

「ものがたる(=モノが語る)」商品をデザインする

企業が培ってきた伝統や由来するこだわり、スピリットが、商品に息づき使い手に語りかけるとき、「ものが語る」商品となります。それが、使い手の感性に訴え、感動、共感、共鳴を得ることにつながります。
デザインは、企業のもつスピリットをいかに「モノに吹き込むか」、使い手に「伝えるか」を支援する行為です。

「女性の視点」×デザイン

まがるはぶらし
女性ならではの視点や感性を活かした、女性に対する配慮も加えた商品開発が求められています。
女性プロダクトデザイナーにより子供を持つ母親として、働く女性として、「女性として」のユーザー視点に立ったプロダクトデザインをご提供いたします。

スピーディーにデザインを実現する技術と商品製造に関する情報の提供

デザインをスピーディーに実現するために、デザイン工程から3次元CAD(SolidWorks)を導入し作業や設計にかかる時間を短縮しました。 多くの時間をアイデア発想や構想段階にかけることで、より高品質なデザインを創出できるように製品開発過程を改革しました。
3次元CADは、製品設計・金型までのデータの一元化、共有化を可能にし、デザイン段階から積極的に解析を利用することで製品精度の向上を可能にします。

また、新しい発想は、新しい素材や技術を伴って商品化されます。 そして、よいデザインを「商品」にするためには、そのデザインを実現するための加工技術・素材情報が必要となります。多くの開発に携わり培われた経験・情報、そして多くの協力会社よりの技術提供により商品化を実現します。
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