
問題点を明確にし、解決することで、よりわかりやすい説得力のある「売れる商品」となります。 そして、商品に「ああ、そうか!」「なるほど」と新たな「感動」を与え、商品の技術的な価値に加え、「感性価値」を高めることが必要です。 従来と異なる視点からの発想は、独創的で、矛盾や無駄のない、素直なコンセプトの商品を導くことができます。
自社で投資し、販売まで手がけるKissシリーズや知育玩具nocilisの経験を活かし、ものづくりプロデュースを行います。
企業が培ってきた伝統や由来するこだわり、スピリットが、商品に息づき使い手に語りかけるとき、「ものが語る」商品となります。それが、使い手の感性に訴え、感動、共感、共鳴を得ることにつながります。
デザインは、企業のもつスピリットをいかに「モノに吹き込むか」、使い手に「伝えるか」を支援する行為です。